グリスリンを買う前に

後悔しないで下さい!

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)に悩む私がグリスリンの存在を知ったのは、妊娠の情報が満載の”ジネコ”です。

ジネコ

悩みは解決したので友人に勧めたら・・・・

安いグリスリン

グリスリンでもう一度調べてみたら2社売っているところがありました。
ドクターズチョイスとサンメディカという2つのブランドです。

 

グリスリンを比較

会社名ドクターズチョイスサンメディカ
商品名マイタケオールグリスリン
グリスリンの1日の含有量58.5mg(3粒)54mg(6粒)
マイタケパウダーの含有量750mg不明
その他の成分ローズヒップ 150mg
シトラスフラボノイド 100mg
ビタミンC 30mg
なし
使用特許番号米国特許7,214,778米国特許7,214,778
1本(1か月分)価格
(税込)
4,860円+送料4,860円+送料
最も安い買い方3本定期購入 10,710円
(送料無料)
1本当り 3,570円
3本まとめ買い10,902円
(送料無料)
1本当リ 3,634円

2社とも成分は特許成分のグリスリンを使っているので本物ですね。

 

ドクターズチョイスもサンメディカも価格はほぼ同じ、若干ドクターズチョイスの定期購入の方が安い

 

成分はドクターズチョイスの方がグリスリンの含有量もちょっと多い。マイタケパウダーの含有量も750mgと明記してある。

女性にうれしいローズヒップやシトラスフラボノイドも配合してあります。

 

グリスリンの効果はいろいろな記事で納得していたのですが、よく読んでみるとグリスリンも大事なのですがマイタケパウダーもしっかり摂る必要が有るそうです。

 

それぞれのブランドの商品ページを見てみると、ドクターズチョイスのマイタケオールの商品ページ

https://bandh-r.org/su-sxfrc.html

 

臨床実験で投与されたグリスリンとマイタケパウダーの量を忠実に配合
ローズヒップは女性ホルモンの活性化の効果があるのでグリスリンと一緒に摂るとさらに効果的って書いてあります。

 

サンメディカのグリスリンの商品ページ

http://www.d-fraction.co.jp/landing/

グリスリンの効果効能などグラフで説明して判りやすい。私はこのサイトでグリスリンの良さを知りました。
この価格は期間限定の様で確か以前は3本で14,553円(1本当り4,851円でした)

2社とも価格はそんなに変わらない。ただグリスリンとマイタケパウダーの含有量が良いのでドクターズチョイスのマイタケオールを今度は購入してみることにしました。

初めてのお取引だったので、ちょっと心配だったのでコンビニ払い(後払い)で注文しました。

こんな感じで届きました。

マイタケオール

今回は女性ホルモンに良い赤マカも飲みなさいとお医者さんに言われていたので、赤マカのパウダーも一緒に買ってみました。

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の人は推奨量の3倍の摂取が必要です。1日3粒でグリスリンは58.5mg、マイタケパウダーは750mg摂取できますが臨床実験ではこの3倍の量を毎日摂って結果が出たそうです。

 

なので私も3倍の量を飲むようにしました。

何の効果で自然排卵してる?

ドクターズチョイスのグリスリンやマイタケパウダーの含有量が多いせいか?3倍飲むようになったせいか?お医者さんに言われた赤マカを一緒に飲むようになったせいか?

どれが影響しているのか判りませんが。。。。

 

2ヶ月ぐらいしてから低音期と高温期にくっきり分かれるようになりました。お医者さん行ったら自然排卵している可能性が高いといわれました。確かに排卵痛も感じました。

 

何が効いたのかどうかは不明ですが、定期購入でしばらく続けることにしました。

 

この情報が私と同じように多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で悩んでいる方のお役に立てば幸いです。一緒に頑張りましょう。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)に関する追加情報

先日ビューティー&ヘルスリサーチ社からメールが届きました。

グリスリンと多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)に関して私が知らなかった情報が盛りだくさんだったのここで紹介します。

1. Nアセチルシステイン

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の人はグリスリンサプリのほかNアセチルシステインという成分のサプリを摂取するとさらに効果的だそうです。

●臨床実験でN-アセチルシステインを摂取したグループは出産率と排卵率が約3倍上昇し、妊娠率は約3.5倍上昇

●別の臨床実験ではN-アセチルシステインは、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)患者のホルモン濃度、排卵率を改善することが明らかになり、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の治療に使用されるインスリン抵抗性改善薬の代替として使用できる可能性も示唆されているそうです。

副作用も無いため、グリスリンと一緒に摂取するとさらに効果的みたいです。

2. PCOSとグリスリン

なぜ多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の人はグリスリンを摂取した方が良いのか?

ちょっとショッキングな話ですが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の人は糖尿病になる確率が高いそうです。

病院ではPOCSと糖代謝異常は深い関係が有ることからインスリンの働きが悪い人に糖尿病の治療薬、メトフォルミンが投与されることがあります。

メトフォルミンが投与されるとインスリンの分泌が抑えられ、その結果、卵巣などの男性ホルモンが減少して排卵できるようになります。

このメトフォルミンに変わる成分として副作用の無いグリセリンが注目されています。

グリスリンはPOCSだけでなく不育症や排卵障害、月経不順の患者さんにも効果的だそうです。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の人は糖尿病になりやすいので、将来の事も考え、副作用の無いグリスリンを日々摂取する事が大切だと痛感しました。

3. インスリンの働き

グリスリンはインスリンの働きを良くする

グリスリンはもともとアメリカでは糖尿病予備群の人向けに開発された成分だそうです。糖尿病予備群の人はインスリンの働きが悪いため、インスリンを大量に分泌する必要が有るそうです。

糖尿病予備群の段階でグリスリンを摂取するとインスリンの分泌が抑えられすい臓の疲弊が予防されます。

一方グリスリンを飲まずに放っておくとすい臓はやがて疲弊し、インスリンを分泌できなくなります。これが糖尿病発症の時です。

その意味でも多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の人は糖尿病にならない様にグリスリンを飲んでおいた方が良いというのは納得ですね。

今までグリスリンを飲むと男性ホルモンが減少して排卵しやすくなると思っていたのですが、その奥にはインスリンの働きと言うものが大きくかかわっていた事を知りました。

グリスリンとNアセチルシステインを併用して飲むようにしました

今月から、ドクターズチョイスのグリスリンとNアセチルシステインを併用して飲み始めました。

Nアセチルシステインは肝臓機能を良くするため、解毒作用が有るそうです。重金属やタバコ吸っている人には効果的とのこと。妊娠する前にNアセチルシステインで毒素を出してきれいな体内環境を作ろうと思っています。

 

グリスリンとNアセチルシステインの併用の経過はまた後程このページで皆様にご報告したいと思っています。

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