水拭きができるモップが登場⁉︎
床掃除には昔ながらの科学雑巾のモップもありますが、気分的にも水拭きする方がすっきりしますよね。その願いが叶うスチームクリーナーとして、スチームモップという名称の床掃除用スチームクリーナーを通販などでよく見かけます。
スチームモップのほとんどは、大体一万円前後の価格で販売されています。インターネットで探してみると、フュージョンマーケティングの「ハイブリッドスチームクリーナー」や、ショップジャパンの「シャークスチームモップ・ベーシック」が大体これくらいの値段です。
ダイレクトテレショップ「H2Oウルトラスチームマスター」もあちこちでよく見かけます。このスチームモップは、床掃除だけでなく、ハンディタイプとしても使えます。そのため二万円以上の価格が付いています。
両方の機能が欲しいという方には、多少高くなっても、こういった2Way式の方が、機能面で満足がいくと思います。結局は、値段だけでは比べられないので、使う頻度や用途なども考慮して選択する方が後悔しません。
腕にかかる重さがネック
しかし、実際に使ってみるとわかりますが、特にモップタイプは腕に結構な重さがかかり負担になります。それ考えると、2Wayタイプは、1Wayのスチームモップより重みが更に増すため、楽に掃除ができるものではありません。
総重量として考えると、一般的な掃除機と同様の形をしたキャニスター式が本体の重量は最も重くなります。しかし、掃除の時に手で持つのは先端部分のみです。キャニスター式で先端にモップを付けて使えるクリーナーが最も楽にお掃除ができます。
モップタイプの掃除を使う必要性を感じる場合は、思い切ってキャニスター式でモップ付きというものを選ぶ方が、結局お得で満足ができる買い物になります。